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声を文字に!実証実験開始!

2022年9月1日木曜日まちのこと

▼私の活動報告書『はなしの種』(年4回発行)の第5号でご紹介させていただいた「話した言葉を文字にできるアクリル板」が大垣市役所の受付に設置され、実証実験がはじまりました。
▼5月に東京ビッグサイトで開催された「自治体総合フェスタ」でコニカミノルタ社が出店されておりましたので、実際に体験させていただき、どこの自治体で導入されているかなどをお尋ねしました。
▼このシステムは、アクリル板に透明スクリーンを貼付し、訪れた住民とアクリル板越しに話すやり取りを文字として表示するシステムです。
▼耳が聞こえづらい方や高齢者らはその字幕を見ながら職員と会話できます。コロナ下で窓口などではアクリル板越しやマスク着用の会話となっていますが、利用者から「声が聞きづらい」などの意見が上がっています。ぜひ、実証実験を経てシステムを導入していただきたいと思います。

はなしの種(5号)

https://oida-masakatsu.jp/activity/file/20220707014100.pdf

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