ライブラリー｜大垣市議会議員種田昌克（おいだまさかつ）

少年時代

1969年

父と一緒に。両親の営む小さな商店の長男として生まれました。
1971年西濃総合庁舎前にて

この日、父とゴム飛行機を飛ばしたことを今でも覚えています。
※40年後同じ場所で息子（5歳）とゴム飛行機を飛ばしました。
1982年

夏休みのソフトボール大会での1コマ。
毎年、夏休みには町内ごとに小中学生でチームをつくりトーナメント戦が行われていました。
学年や学校を越えて、仲間づくりができる良い機会でした。

学生時代

1991年学生時代のバイト

ビル管理会社でアルバイト（駿河台・ニコライ堂の隣のビル）。卒業までお世話になりました。就職活動を始める前、社長からスーツをプレゼントしていただいたときのうれしさは一生の思い出です。（人情味のある方でした）
ちなみに、ここはかつて大垣藩邸があった場所です。
1993年

オーストラリアをツーリング。カンガルーといっしょに並走でき感動的でした。このロングリーチという町では大雨のために草原に川ができ、そこをバイクで渡ることができず一週間足止めをくらいました。
ひと月ぐらいかけて、オーストラリア大陸を半周しました。
1993年

ヨーロッパ各国をツーリングしました（崩壊したベルリンの壁を見に行きたかったのです）。ドイツ・ミュンヘンのBMW本社でバイクを購入。1か月かけてフランス、イタリア、スイスを旅しました。スイスやイタリアではよく道に迷いました。（まだナビのない時代でした）
1993年大学卒業

地方出身者が多く自由な校風が自分によく合いました。
学生時代は、好きなことばかりやっていました。
（美術館めぐり、演劇鑑賞など）
サークルは、音楽、相撲、登山などいろいろ入っていました。

市役所時代

1995年大垣市役所文化部時代

スイトピアセンターにて（後列左から4人目）いろんな企画を自由にさせていただきました。とても上司や同僚に恵まれました。
1998年市民創作劇「揺らぐ明治にたつ」に出演

大垣出身の東京帝国大学・松井直吉博士役。劇団はぐるまの故こばやしひろし先生に稽古をつけてもらいました。一生の思い出です。600人のお客さんの前で緊張しました。
2004年～2012年

防災出前講座で約300回ほど講師を務めました。私が担当して作った大垣市地震洪水ハザードマップについて説明して歩きました。
2008年

大垣消防団に入団（安井分団）消防操法大会で四番員を務めました。消防団では地域における青年団と自衛消防の大切さを学びました。
2008年

防災担当者として幾度かTVに出演させていただきました。
岐阜テレビ「あなたの街から　大垣市」
2009年

平成16年に防災士の資格を取得後、防災ひとづくり塾を立ち上げ、防災士の養成を始めました。今では大垣市で何百人もの防災士が育ちました。
※私の頃は東京か大阪でしか資格をとれませんでした。
2011年3月

東日本大震災発生直後、被害調査のために宮城県に入りました。これから自分に何ができるのだろうかと悩みました。
2011年10月

10時間かけて岐阜から仙台へ。市役所の仲間たちと一緒に東松島市にボランティアに入りました。大垣市役所の職員はすばらしい！