News・Blog

もえないごみの出し方わかりますか?

2023年2月9日木曜日活動記録

「もえないごみの出し方わかりますか?」1月から「もえないごみ」は、『有料限定ごみ袋制度』が導入され、有料化となりました。市役所では、各自治会で説明会を開催しましたが、地域住民に完全に浸透しているとは言い難い状況です。それに伴い、地元の自治会では、ごみを出しに来られる方へのご相談とアドバイスを行っています。
▼資源ごみはビン・カン・ペットボトル・プラスチック容器包装[ボトル・カップ・トレイ(パック)類]に細分化して収集しています。
▼また、ガラス類、陶磁器類、金属類、小型家電製品、傘などは、有料もえないごみ指定袋(大(45リットル)10kg以内、小(25リットル)6kg以内)に入れて出さないといけなくなりました。しかし、もえないごみ指定袋に入りきらないものは「大型ごみ」になりますが、傘については柄の部分が、もえないゴミ指定袋から出ていても収集してくれるという例外的なものもあります。また、発火性のもえないごみ(ライター、スプレー缶、カセットボンベ、モバイルバッテリー等)は、袋に入れずに専用の青いケースに出さなくてはいけません。
▼私もこうやって書いていますが、朝一番にごみステーションへ行くと、まだ誰もごみを出していないことがあります。そうすると本当に自分の分別の仕方や袋への入れ方がただしいかどうか不安になったりします。そうしたときに、顔も名前もよく知った自治会のみなさんが、ごみステーションでアドバイスをしてくださることはとてもありがたいことだと思います。自治会への加入率が毎年低下し続けておりますが、やはり必要な組織だと再認識いたします。
このごみ有料化により、自治会ではさまざまな疑問やお困りごともあります。地域のみなさんのご意見をしっかりと聞き取りをさせていただき、市役所への提言などに活かしてまいります。

記事一覧

コンテンツを表示するにはJavaScriptを有効にしてください。