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デジタル楽譜

2022年9月18日日曜日雑感

▼上石津町にある日本昭和音楽村水嶺湖ホール。2台のピアノによるコンサートを聴きに行きました。台風14号が接近しているにも関わらず、思ったより多くのお客さんが来られていました。
▼さて、コンサートの内容ではなく「デジタル楽譜」のことです。これまで、電車の中でパソコンを開き、作曲をしている若い人を見たことはありますが、このように演奏会で実際にピアニストが使って演奏する姿は初めて見ました。譜面をめくるのではなく、人差し指でタブレットの画面をスライドさせての演奏です。二人のうちのひとりは紙の譜面をめくり、もう一人はタブレット画面をスライドさせての演奏。対照的で、とても興味深く演奏を楽しませていただきました。
▼われわれの日常生活は、すでにデジタル化が進んでいて、小学校ではタブレットによる学習はもう当たり前で、教科書ももうすぐデジタル化される時代です。楽譜もデジタル化していて不思議ではありません。
▼自分なりにデジタル楽譜のメリットとデメリットを考えてみますと、メリットとしては、夜の屋外でのジャズ演奏とときなど、手元を照らす照明灯を使ったりしますが、タブレットによるデジタル楽譜であれば、照明灯の必要がなくなります。また、演奏時に両手が塞がっている楽器にとっては、譜めくりは重大な問題ですが、指で画面をスライドさせ譜めくりできるだけでなく、フットペダルで譜めくりすることもできるということであるので非常に便利だと思います。デメリットとしては、まずありえないかと思いますが、本番中にデバイスが突然機能しなくなったり、バッテリーが切れてしまったらかなり焦るのではないかと思いますが、そんなことはないのかも知れないけれど。一応、紙に打ち出しをしてものを念のために用意しておくのかもしれませんね。しかし、こうやって、日常生活のいろんな場面でデジタル化が進んでいくと良いですね!

 

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