マーブルクレヨンプロジェクト・ワークショップ
2021年12月12日日曜日まちのこと
▼安井小学校PTAによる「マーブルクレヨンプロジェクト・ワークショップ」を開催しました。会場は安井地区センターでした。参加者は65人。このプロジェクトは、SDGsの12番目の目標「作る側の責任、使う側の責任」に該当します。
▼本日は、SDG sを子どもたちに学んでもらうため、使い古したクレヨンを溶かして新しいマーブルクレヨンを作る作業を行いました。まず、ふるいクレヨンをサラダ油を使ってきれいにします。その後、カッターナイフで細かく切って、フクロウの型に入れます。それを電子レンジで約6分間加熱して、さらに氷水で冷やして固めます。70人分の型を処理するのに、保護者の皆さんががんばって作業して約1時間ほどかかります。
その間、子どもたちに「じっと待っててね」といっても言うことを聞くはずはありませんよね。どうしたのでしょうか。
▼完成したクレヨンを受け取った時のこどもたちの嬉しそうな顔と言ったら本当に例えようがありませんでした。ひとり2本ずつもらうことができ、残りの4本は、一年生児童や幼稚園児童にプレゼントすることにしました。
その間、子どもたちに「じっと待っててね」といっても言うことを聞くはずはありませんよね。どうしたのでしょうか。
▼完成したクレヨンを受け取った時のこどもたちの嬉しそうな顔と言ったら本当に例えようがありませんでした。ひとり2本ずつもらうことができ、残りの4本は、一年生児童や幼稚園児童にプレゼントすることにしました。
▼最後はサンメッセさんからご提供いただいた使わなくなったロール紙に、自分たちが作ったマーブルクレヨンで、子どもたちがめいめいにメッセージや絵を描きました。残りの1本は艶金さんからいただいた布に包んで大切に持ち帰りました。
本当に楽しいイベントでした。
本当に楽しいイベントでした。
▼ところで、クレヨンを溶かして固まるまでの空白の1時間ですが、ヤンチャな子どもたちにSDG sクイズをやって時間つなぎの役目を私が仰せつかりました。本当に疲れました💦