徳洲会病院事故対応訓練に参加
2021年12月5日日曜日活動記録
▼徳洲会病院と大垣消防組合の合同訓練でした。徳洲会病院としては初めての大がかりな訓練とのことでした。
▼私は、大規模な交通事故に巻き込まれた患者役として参加しました。右手と右脚を骨折、脳震とうと言った設定で、意味不明なことをうわ言のように言わなければならず、非常に演技力が問われる役どころだと感じていましたが、知人から素のままで大丈夫だよ!と言われてしまいました(笑)。
▼しかし、患者として救急隊員や医師、看護師が本番さながらに、この患者はどのように処置したら良いか、どの患者とどの患者が家族なのかをしっかり確認して!といった具合です。また、私は寒かったので厚着をして参加しましたが、看護師さんから服を切らしてもらっても良いですか?と聞かれました。今回は訓練でしたが本番だと間違いなく切られたと思います。
▼とても有意義な訓練に参加させていただきありがたく思います。消防や病院の皆さま、本当にお疲れ様でした。