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シークレット避難訓練

2021年9月24日金曜日まちのこと

▼安井地区防災士会に協力いただき、事前予告なしの避難訓練を実施しました。普段から学校では、担任の先生が子どもたちに地震が起きたときの行動を指導しており、それが突然の災害時にできるかどうかを検証するものでした。
▼子どもたちは、災害発生の放送が流れると机の下など頭を隠して、その後、上靴のまま(靴を履き替えることなしに)グラウンドに避難しました。こっそり、来客者のふりをして学校に来ていた父兄に「しゃがんで!頭を隠さなくちゃダメだよ、」と教えてくれる子もいてとても頼もしく感じました。
▼その後、教室に戻った息子をのぞいたところ、東日本大震災などの映像をタブレットで調べていました。防災にとても感心を持ったようです。教室の黒板には「共助」という大きな文字が。防災士会の高根沢優さんに「共助」という言葉を教えてもらったとのことでした。
 

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