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6月議会が始まります

2021年6月4日金曜日雑感

▼いよいよ、市議会第2回定例会が招集されます。会期は6月7日から22日までの16日間となっております。市役所に登庁し、1階受付にある電光掲示板の自分の名前の色が変わると、とても気が引き締まる思いとなります。
https://www.city.ogaki.lg.jp/0000052381.html#a3
▼さて、6月14日(月)には、「一般質問」があります。「一般質問」とは、議員が、市政全般に対してその執行の状況又は将来の方針、政策的提言や行政の課題などを執行機関に直接質すことです。また、執行機関の所見や施策について報告を求めたり問い質すこともあります。質問の範囲は、市の行財政全般(公共事務、団体委任事務、行政事務の一切を含む)のほか、地域で住民生活に密接している事項など多岐にわたっています。一方、「質疑」とは議案等に対して、議員が疑問点を問いただすことです。
4月の補欠選挙で初当選させていただいた私にとっては、はじめての議会であります。現在、一般質問のために関係各課に、いわゆる“聞き取り”をさせていただいております。これが終わり次第、「一般質問通告書」を作成して提出いたします。
▼とはいえ、初めてのことばかりですので、先輩議員にもお尋ねしながら取り組んでおります。せっかく、こうした一般質問の機会をいただけるのですから、いわゆる“残念な質問”とならぬよう、その質問によって「大垣市がよくなる」質問を目指したいと思います。
 ちなみに、残念な質問の例としては、①公表数字を確認するだけの質問(要するに窓口でも聞けるような質問)、②個別すぎる質問、③国や県の政策など市が関知できない事項の質問、④自身の政治信条の演説に終始している質問、などがあるとのこと(ものの本によれば)。私は、市における問題点を争点提起するような質問にできればと考えております。
▼話は変わりますが、10年以上前に観た『仁ーJINー』というドラマに、江戸末期の医者が徳川と新政府のはざまで揺れる勝海舟に対し「おさまらぬものをおさめるのが、政(まつりごと)であろう!」と叱咤するシーンがあります。これは歴史的事実ではなくフィクションですが、このシーンをみたときにはっとしました。実に現代にも通じる言葉だと思いました。
 自分なりに考えるに、自治体の一番の役割は不幸な人をつくらないことだと思います。そのために議会は行政の監視や提言を通じて政策をよりよいものにコントロールしなければなりません。そして、答えのない問いに対して、自分たちなりの意思決定をしていくのが私たちの務めであると心がけてまいりたいと思います。


 
 

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