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#KuToo

2019年6月15日土曜日雑感

▼職場でのパンプスやヒールの着用を強制しないでほしいという署名活動「#KuToo」に賛同の声が広がっています。「#KuToo」は「靴」と「苦痛」を掛け合わせた言葉です。職場での「パンプス強制」に悩んできた女性が事業主がハイヒールやパンプスの着用を女性に命じることを禁止する法規制を求めて、署名活動を行い要望書を厚生労働省に提出しました。そして、6月5日の衆院厚生労働委員会においても根本大臣が答弁をされました。http://www.j-cast.com/2019/06/06359462.html?p=all
▼知人の女性(フラットシューズ)にこの話題をふると、若いころ勤めていた会社ではパンプスを強制されていたとのことで、足が幅広なため非常につらい思いをしていたとのことでした。また、就活中の女性は靴擦れしたり、詰めが剥がれたり、水膨れになったりすることもあるようで聞いているだけで気の毒になってきました。
ヴィクトリア・ベッカムというモデルさんは、かつて外反母趾の手術をしてまでヒールを履いていたそうです。しかし、足の負担が限界にきて「ハイヒールはもう無理!」と公言し、2016年のニューヨーク・ファッション・ウイークにフラットシューズで登場したとのことです。
▼しかし、フラットシューズが認められつつある日本でも、業種によってはまだヒールを強制されているところもあるようです。仕事で営業に行く際に、パンプス以外の靴を履きたいと女性上司に訴えたら、「どういう格好がちゃんとして見えるか考えて。パンプスの方がちゃんとしているでしょう。」と言われたとか。
▼パンプスやヒールを履くという女性らしさを否定するつもりはありませんが、女性という理由だけで、本当は履きたくない靴を履くというのはどうかと思います。自由に履けるようになれば良いと思います。このニュースに触れ、見えないところで苦しんでいる人がいるということに一人でも多くの人が気づいてくれることを願っています。

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