みなさんの投票用紙は未来への「種」です!
2019年4月19日金曜日選挙
▼先般の岐阜県議会議員選挙の大垣市の投票率は39%でした。私が住む安井地区にいたっては25%という低投票率となりました。
▼私が街頭演説で地域の皆さんにお願いしているのは、「とりあえず選挙に行ってください。」ということです。選挙に行くためには、候補者の政策を知っていただく必要があります。そのために、政策ビラやホームページを見ていただいたり、街頭演説、個人演説会に参加していただきたいと思います。そのうえで、しっかりと令和という新しい扉を開けるにふさわしい候補者を選択していただきたいと願っております。
▼私は、みなさん一人ひとりが持つ「投票用紙」は、ひと粒ひと粒の未来への「種」だと考えています。ひと粒ひと粒は小さな種であっても、集まればいっぱいの花畑になります。大きな幹の太い木になります。
そこでお願いがあります。みなさん方には、この大事な種を新しい時代を生きる子どもたちのためにまいていただきたいのです。そして、私と一緒に大事にその種を育てていってほしいのです。それが、私たちが未来の子どもたち、これから大垣で生まれ育つ、もしかしたらまだ見ぬ人たちにできるただ一つの道だと思っています。
ぜひ、投票に行ってください。そして投票用紙には願いを込めて「種」と書いてください!お願いします。