ミライノカタチ研究所
2019年4月8日月曜日活動記録
▼私は、一般社団法人ミライノカタチ研究所の代表理事をつとめています。代表理事といっても、この研究所には数人の研究員しかおらず、私は主任研究員も兼ねています。
▼なにをしているのかというと、名前のとおり、大垣市など地方自治体の「未来予想図」を考えています。とりわけ、私の専門は「防災」なので、防災を中心とした都市計画、福祉、教育、地域コミュニティについて、毎日考えています。
▼8年前に防災のNPOをたちあげ、その後、離れたということはこのブログでも書かせていただいた通りですが、その後、任意団体「防災ひと・まち・みらい」というグループをつくり、名称変更して「大垣ミライノカタチ研究会」となり、先般、一般社団法人化して「ミライノカタチ研究所」となりました。
▼私は、この研究所にいろんな専門の方に研究員として入っていただき、大垣のミライノカタチを一緒に考えていただきたいと願っております。お給金でませんが、、、。そして、いろんな市井の方々の声を拾っていきたいと思っております。文殊の知恵というか、人には耳は2つしかありませんが、二人、三人となるにしたがって、耳の数も目の数も基本的には少しずつ増えていきます。それらの声を参考に大垣のミライノカタチを未来への夢を提言し、実現していくことができたらと考えています。