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最後の中日西濃駅伝~交通規制と沿線の理解~

2019年2月17日日曜日まちのこと

女子の部スタート

「田口福寿杯 中日西濃駅伝ファイナル」が開催されました。今年が40回目の機縁すべき大会ですが、ファイナルとあるとおり、今年が最後のレースとなりました。
▼一般AとBは大垣市浅中グラウンドがスタート地点、女子は海津市役所がスタート地点となります。私は、海津市役所で、女子のスタート兼第二中継所の記録係としてお手伝いをさせていただきました。今回は県内外から189チームが参加して行われました。いわゆる大衆駅伝で高校生のチームや〇〇走ろう会のような仲間でつくったサークル的なチームなどさまざまです。あらためて、近年のジョギングブームをうかがい知ることができます。会場では何人もの知人に会うことができました。
▼なぜ、駅伝が休止となるのか。5年ほど前にも「名岐駅伝」が休止となりました。そのわけは、「名古屋、岐阜市中心部はもとより、一宮~枇杷島間の住宅地、商業施設の増加で生活道路の封鎖規制が市民生活に多大な支障をきたしている」ことが大きな理由でした。
▼公道を規制する駅伝を行ううえで、沿道周辺自治体や住民の理解が得られない限り、大会を実施、継続することは非常に困難です。今回の大会でも、海津から大垣へ移動しようとしましたが、途中の輪之内町の田園地帯の真ん中で交通規制にかかり、30分以上の渋滞に巻き込まれました(写真)。予め規制看板(写真)があるから違う道を選んで走れば良いのでしょうが、駅伝開催を知らなかった方や近隣住民の中には快く思わない方もおられるかと思います。⇒個人的には、交通整理にもう少し工夫の余地があるように思いましたが。
▼陸上関係者の方は「だんだん駅伝が減ってきて寂しい。来年は、“羽島若獅子駅伝”に流れるだろう。羽島がなくならないように願いたい。」と言っておられました。大会の出場を目標としている高校生や一般の方の大きな目標が潰えないよう、今後もタスキをつなげていくためにはどうしたらよいか考える必要があります。

中日西濃駅伝 http://www.chunichi.co.jp/event/seinou/
羽島若獅子駅伝 http://htaikyo.hp.gogo.jp/pc/info.html
ぎふ清流都市対抗駅伝 http://seiryu-ekiden.jp/

 

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