トム・ソーヤになれる場所「大垣市上石津町」
2019年1月9日水曜日まちのこと
▼「緑の村」を越して「水嶺湖」方面へ。すると、道の真ん中で10匹ぐらいのサルが何かの実を拾ったりしていました。夏に来たときは、サルがお地蔵さんのように座っていて、むしろこちらがサルに観察されているような感じでしたが、今日は雲の子が散るように逃げていきました(ごめんね)。
▼上石津町に行くと、日常的にシカやサルと遭遇することができます。動物を怖がらせたり、餌をあげたりしなければ、車の中からじっくりと観察することができるので、ちょっとしたサファリパークのような感じです。
▼昔はサルは山奥、人間は里山で暮らしていました。里山は人間にとって猟をしたり、薪をとったりする場所で、餌をとりにくるサルにとってはいつ撃たれるかわからない命がけの緊張を強いる場所でした。里山があまり人に利用されなくなったため、サルが住むようになったといわれています。
▼また、サルによる農業被害があるのは確かです。実際に、上石津に行くと田んぼや畑にワイヤーメッシュのうえに電気柵が張り巡らされているところもあります。サルを見た場合、大声を出さない、餌をあげない、目をあわせない、ということも大切ですが、私はできるだけ多くの人たちにこの上石津で里山体験をしていただきたいと思っています。上石津町にはすばらしい自然がいっぱいあります。また、私の友人はここでいろんな自然体験ができる施設やプログラムをつくりたいと頑張っています。実際に芋ほり体験やカブトムシやクワガタを捕まえたり、川であそんだり、夜は美しい星を眺めることができます。あとはキャンプファイヤー、上石津町が大垣市と合併して10年以上が経ちますが、まだまだこの素晴らしい自然の宝庫を十分に生かし切っていません。私は夏休みに、子どもたちを連れて遊びに来れる日を、いまからワクワクして待ち望んでいます。ぜひ、ここを里山体験の楽園にしたいものです!大人もこどもに帰ってわくわくすること間違いなしです。みなさん、いっしょにトム・ソーヤになりませんか!!