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消防組織を考える「大垣市消防出初式」

2019年1月6日日曜日まちのこと

▼本日は「大垣市消防出初式」が開催されまいた。私が住む地区では、小学校から出初式が行われる八幡神社周辺まで「ヘルシーウォーク」をしています。だいたい往復5キロぐらいのコースとなっています。私も家族3人で参加させていただきました。
▼昨年まで消防団員だったので、こうして出初式を見学するのは久しぶりのことです。消防団のみなさんは、12月は年末夜警で深夜遅くまで管内巡視をしてくださりましたし、新年はまた早朝から出初式ということで頑張ってくださっています。今年も大垣市民の安全安心のためにどうぞよろしくお願いいたします。
▼さて、この「消防団」は「消防(署)」とどう違うのか消防(署)は常備消防といって、職業として消防や救急をしている方々のことをいいます。普段は消防署におられ、119番をすると救急車で駆けつけてくれたり消火活動をしてくださる方々です。一方、消防団は非常備消防で、普段は地域でいろんなお仕事をされていて、火事の時などに消防ポンプ車に乗って駆けつけてくれたり、それぞれの地域で防火活動推進をしてくださっている方々です。大垣市全体で消防団の数は25分団あり、約700人の団員がいます。それぞれの地区に「大垣市消防団〇〇分団」と書いてある消防ポンプ庫がありますので、ご自分の地区の消防団はどこにあるのかご確認いただけると良いかと思います。
▼それと、消防についてですが、こちらは公務員となりますが、大垣市の場合、「大垣市消防」ではありません。「大垣消防組合」なのです。これは、一部事務組合といって大垣市、安八町、輪之内町、神戸町、池田町で構成する組合消防です。ですから、消防の方々は、大垣市の職員ではなく組合の職員となります。ここでお気づきになる方もおられると思いますが、「じゃあ、上石津や墨俣も含まれるの?」。実は、墨俣町は大垣消防組合管内ですが、上石津は大垣消防組合ではなく養老町消防に委託されています。ですから、上石津地域事務所の近くに「養老消防上石津分署」があるというわけです。日頃、市と消防と消防団とは密接な関係でなければ地域の安全安心を確保することはできません。今もなされてはいますが、組織としては複雑であると考えざるをえません。同じ消防団でも大垣地域と墨俣地域は「大垣消防組合」、上石津は「養老町消防」に操法を指導していただくなど日頃からのお付き合いをしているわけですから。
実は「水防」はもっと複雑です。この話はまた後日に。

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