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羽島市タウンミーティングで考えた

2018年12月12日水曜日活動記録

羽島市の「第3回タウンミーティング」(下中町会場)に参加しました。これは、羽島市の抱える課題や市民生活への影響が大きい事項について、行政から市民に現状を説明し、課題を認識していただいたうえで意見交換等を行っているものです。昨年から開催されており、大垣市民の私もたびたび参加させていただいております。松井市長が出席され、冒頭に挨拶と概要説明されるケースも多く、非常に聞きごたえがあります。(しかし下中会場は議会開催中であったためか、今回の出席はなく残念でした。)
▼このタウンミーティングは、①市内11か所のコミュニティセンターと不二羽島文化センターの計12か所で順番に開催されています。つまり、年間36回ものタウンミーティングが開かれていることになります。②1回のタウンミーティングにつき、2つのテーマ(課題)について意見交換がされています。今回のテーマは「地域とともにある学校~コミュニティ・スクールのあり方~」「地域防災・減災活動の推進」でした。③1回のタウンミーティングの開催時間は、概ね90分から120分となっており、今回は90分間でしたが、以前、ごみ処理場の問題を扱った回などは120分間にわたって熱い議論がなされ、直接民主制を見たような気持になりました。④対象は、羽島市の当該地区に住んでいる方が対象ですが、市外の人でも参加することができます。しかも事前予約等は不要です。
▼今回参加して感じたことは、まず職員の方々のプレゼン能力が回を重ねるごとに高まっていること、パワーポイントの作り方が上手になっていることです。私も市職員時代には出前講座をさせていただきましたが、こうして地域住民の方々の前でお話しするためには、事前準備に話す時間の何倍もの時間と労力を要します。しかし、そのおかげで職員としての専門分野について何度も反復勉強する機会を得ますし、ときには厳しい質問により回答に窮してしまうこともありますが、それによりさらに一歩向上することさえあります。そのやりとりの積み重ねが職員のスキルを高めていくと信じています。
▼また、大垣市内で地域の方々とお話していると、行政課題や行政施策についてあまりご存じない方がおられます。その方々は決して行政に関して無関心なのではなくて、行政側からの情報提供の仕方にまだまだ足りない部分があるからではないかという見方もできます。私は、今後も引き続き、羽島市の取り組みも含めて、市民の情報提供のあり方について研究していきたいと思います。

羽島市HP 「タウンミーティング」
http://www.city.hashima.lg.jp/0000010270.html

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